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【体験談】「divって何?」から始めた完全未経験者のプログラミング独学・挫折を乗り越える学習法

目次

プログラミングに興味を持ったものの、「何から始めればいいか分からない」「専門用語ばかりで難しそう」と悩んでいませんか?

現在Web Developerとして活動している私ですが、最初は「プログラミングとは」とGoogle検索するところからスタートした、完全な未経験者でした。当時はHTMLの基礎である「divタグって何ぞや!?」と頭を抱え、5分に1回は行き詰まってため息をついていたほどです。

この記事では、元古本屋店員でIT知識ゼロだった私が、どのようにしてプログラミングの学習を進め、数々の挫折ポイントを乗り越えてWeb Developerになれたのか、リアルな体験談と具体的な学習ステップを解説します。

これからプログラミングの独学を始めようとしている方の参考になれば幸いです。

1. プログラミング完全未経験者が陥りやすい「3つの挫折ポイント」

独学を始める前に、初心者が必ずと言っていいほど直面する「挫折の壁」を知っておくことが大切です。事前に知っておけば、いざ壁にぶつかったときにパニックにならずに済みます。

① 専門用語が外国語に見える(「divって何?」状態)

プログラミングの世界は、アルファベットと記号の連続です。「変数」「関数」「タグ」「コンパイル」など、日本語の説明を読んでもその説明文の中にまた分からない単語が出てくるという無限ループに陥ります。私が最初にぶつかったのも、「画面に文字を表示したいだけなのに、なぜdivなんていう謎の文字列で囲む必要があるのか?」という疑問でした。

② エラー画面の赤文字に対する恐怖

一生懸命コードを書いて実行ボタンを押した瞬間、画面を埋め尽くす真っ赤なエラーメッセージ。これに心が折れる初心者は非常に多いです。「自分が何か取り返しのつかないミスをしたのではないか」と怖くなり、そこでパソコンを閉じてしまうことも珍しくありません。

③ 「何が分からないかが分からない」という孤独

スクールに通っていれば講師に質問できますが、独学の場合はすべて自力で解決する必要があります。しかし、最初はどう検索すれば解決策にたどり着けるのか、検索キーワードすら思いつかないため、画面の前で途方に暮れてしまいます。

2. 挫折を乗り越える!未経験者におすすめの独学ステップ

では、知識ゼロの状態からどのように学習を進めればよいのでしょうか。私が実際にやってみて効果的だった学習の手順をご紹介します。

ステップ1:まずは理屈抜きで「写経」する

プログラミング学習における「写経」とは、お手本となるコードを一言一句間違えずに自分のエディタに打ち込んでいくことです。 最初は「なぜここにカッコがあるのか」「この単語にどんな意味があるのか」は分からなくて構いません。とにかく手を動かしてコードを書き、画面上で「自分の書いたものが動いた!」という成功体験を味わうことが最優先です。理屈は後からついてきます。

ステップ2:小さな変更を加えて遊んでみる

写経をしてプログラムが動いたら、今度はコードの一部を自分なりに変更してみましょう。 例えば、表示される文字の色を「red」から「blue」に変えてみたり、画像の大きさを変えてみたりします。「ここをいじると、画面のここが変わるんだな」という感覚を掴むことで、少しずつコードの意味が理解できるようになります。

ステップ3:基礎が学べる無料学習サイトを活用する

いきなり分厚い専門書を買うのはおすすめしません(元古本屋店員からのアドバイスですが、IT系の技術書は情報のアップデートが早いため、最初はWeb上の最新情報を追う方が効率的です)。 まずは「Progate」や「ドットインストール」といった、ブラウザ上で実際にコードを書きながら学べる初心者向けの学習サービスを1〜2周やってみましょう。基礎的な文法や用語に慣れるには最適です。

3. 学習を継続するためのマインドセット(心の持ち方)

プログラミング学習は、短距離走ではなくマラソンです。最後に、私が学習を続ける上で大切にしていたマインドセットをお伝えします。

完璧を目指さない

「100%理解してから次に進もう」とすると、必ずどこかで立ち止まってしまいます。プログラミングにおいて完璧な暗記は必要ありません。プロのエンジニアでさえ、毎日Google検索をしながらコードを書いています。「なんとなくこんな感じか」という6割程度の理解で、どんどん次のステップへ進む勇気を持ちましょう。

詰まったら一旦パソコンから離れる(休憩の重要性)

エラーが解決できずに何時間も画面を睨みつけていると、思考が泥沼にはまります。そんな時は、思い切って席を立ちましょう。私自身、エラーが出るたびにベランダでタバコを吸って一呼吸置いていました。(タバコでなくても、コーヒーを淹れたり、散歩をしたりで構いません)。 不思議なことに、リフレッシュして画面に戻ると、「あ、こんなところにスペルミスがあった」とあっさり解決することが多いのです。

まとめ:未経験からでもWeb Developerの道は開ける

プログラミングの独学は決して楽な道のりではありません。しかし、「divって何ぞや?」と嘆いていた知識ゼロの私でも、写経を繰り返し、エラーと格闘しながら少しずつ知識を身につけることで、Web Developerとして活動できるようになりました。

大切なのは、最初から完璧を求めず、自分のペースで楽しみながらコードを書き続けることです。まずは簡単なHTMLからで構いません。今日からエディタを開いて、プログラミングの世界への第一歩を踏み出してみませんか?



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